将棋のまち高槻(2) (JR高槻駅で利用者が多いのが中央改札口。出たところの案内) (関西将棋会館は北口に向かって左側。すなわち西側にある) (駅の壁面にはタイトルホルダー) (関西将棋会館に最も近い「きた西口」) (改札を入ったところにはトップ棋士がズラリと並ぶ) (1番線のみの改札口。通称「将棋会館口」)
王手飛車取り (控室に日本将棋連盟常務理事の井上慶太九段が来訪)王手飛車取りがかかった局面に、さすがに驚いていました。 (控室がにぎわってきた。山崎九段の隣に脇九段) (久保九段の隣に井田明宏五段) (継ぎ盤では△5五角に▲6六角△2八角成▲1一角成が示されていた)本譜は△2八角成に▲4三成銀でした。
痛烈な歩頭銀 図の▲3四銀引成が指されると、控室では悲鳴が上がりました。対して△7六銀が好手。 8七の地点を狙い、▲7六同歩には△8八角成▲同玉△5五角で王手飛車取りがかかります。 (福間女流王座は思わぬチャンスを迎えた)