図の局面を迎えました。▲9五歩と突く手が有力かもしれません。次に▲9四歩△同角▲8三金△同飛▲同成銀寄の詰めろです。▲9五歩に△同歩は▲9四歩△同角▲8四金△同飛▲同成銀△同玉▲7四飛△9三玉に▲9四飛△同玉▲7二角△8四玉▲8三角成で詰みがあります。「先手に決め手がありそうですね」と某棋士。△7八桂成を受ける手もありそうで、先手の勝ち筋に入っているようです。
2017年6月20日 (火)
2枚の銀が成銀に昇格
鈴木女流二段は5三の銀に続いて5二の銀を活用しました。2枚の銀を成銀に昇格させて後手玉に迫ります。次に▲7二金の王手飛車が厳しい狙いです。実現すれば先手が勝勢になるでしょうか。
堅陣を生かした細い攻め
先手の鈴木女流二段が▲5三銀と打った局面です。「先に緩めてゆっくりいこうという意味ですね。4四の金を逃げれば▲6四銀成が桂を催促しながら後手玉に迫る手になります。両方を受けるなら△5五角ですが、▲5六歩と突かれてしまいます。指されてみればなるほどという手ですね」と某ベテラン棋士は解説します。果たして先手は穴熊の堅陣を生かして細い攻めをつなげることができるのでしょうか。
急激な流れに
対局再開後、局面が急激な流れになりました。図から△3八と▲6四角△3九と▲6五銀△6三歩と進みました。駒割りは▲銀銀△飛桂で、先手が駒損です。鈴木女流二段は穴熊の堅陣を生かして攻めきることができるのでしょうか。