△４五同歩と後手が桂を取った局面。手番は先手に渡った。▲２三とと角をいじめにいく手も見える、▲２六金～▲３六金と垂れ歩を取り払う順も有力に思える。駒損なしでと金を作って先手ペースといってもよい局面に見える。

※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しています。

△５一飛と後手が飛車を引いた手に対し▲５四銀と進軍する清水女流六段。銀・桂と歩を４歩手持ちにして先手快調を思わせる。後手は桂１枚で先手の攻めを受け止めることができるか。

（勢いよく攻めこむ清水女流六段。手応えは感じているのだろうか）

※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しています。

（昼食休憩時、先手の清水陣から見た盤面。３歩を持って中央から攻める）

（▲清水－△真田戦に使用されているのは富月作菱湖書の盛上げ駒）

（▲室谷－△島井戦は相振り飛車の戦い）

（▲室谷－△島井戦には富月作錦旗書の盛上げ駒が使用されている）

※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しています。

（盤をじっと見る島井女流二段）

（後手の△３三桂に扇子を開閉しながら室谷女流初段は考えていた）

※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しています。

（対局再開直後の飛燕）

（後手の△５五同銀に考える清水女流六段）

（清水女流六段の分厚い攻めを跳ね返せるか）

※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しています。

（休憩時の銀沙）

（飛燕・銀沙とも誰もいない対局室）

※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しています。

▲７九角の局面で昼食休憩に入った。消費時間は▲室谷女流初段１時間10分、△島井女流二段１時間０分。対局は13時に再開される。

▲５五銀左の局面で昼食休憩に入った。消費時間は▲清水女流六段１時間１分、△真田女流二段１時間８分。対局は13時に再開される。

（本ブログの撮影に使用されるPENTAX K-30）

（レンズは18－135ｍｍ）

（飛燕から見た銀沙。▲清水－△真田戦のチェスクロックが押されるところ。奥の▲室谷－△島井戦は開始の一礼）

（朝の銀沙から見た飛燕。▲室谷－△島井戦は駒が並べ終えられている。飛燕では清水女流六段が真田女流二段の入室を待つ）

※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しています。