東日本大会第1ブロックで優勝を果たした岩田弓芽さんにインタビューしました。
(1ブロックを勝ち抜いた岩田弓芽さん)
――今大会で勝ち上がったことへの感想をお願いします。
岩田「女流王座戦のアマチュア大会はこれまで何回か出場していたのですが、決勝戦まで勝ち残れませんでした。今回は代表になりたいという強い気持ちで臨みました」
――印象に残る対局をお聞かせください。
岩田「決勝戦です。中盤で銀取りに5筋の歩を突いたのですが、よかったかどうか。銀を引かれたあとに、桂を6四に打たれる手が見えていませんでした。そのあとに守りの銀を5七に出る展開になってしまったので、中盤はあまり自信はなかったです。終盤は時間がなくてわからなかったのですが、▲8五桂(73手目)と打ったときに少しいいのかなと思いました」
――どのあたりで勝ちと思いましたか。
岩田「勝ちを確信できたのは終局直前で、△4四玉(92手目)に▲5四銀成からの詰みが見えたところです。それまでは△7九竜▲同銀△8八角成からの頓死筋があって、安心できないと思っていました」
――初めての一次予選出場となります。意気込みをお聞かせください。
岩田「女流棋士を目指しています(関東研修会に所属)。女流棋士の資格が得られる本戦ベスト8(昇段規定)に進められるように勝ちを積み重ねたいと思います」