2022年12月 6日 (火)

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(川原町にある和傘の専門店に入る)

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(店内にはずらりと和傘が並ぶ)

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(レンタル用の和傘に苦戦する加藤桃子女流三段)

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(里見香奈女流王座「2段階で開くって教えてもらいましたが、2段階…?」)

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(うまく開いて、記念撮影)

11時から、折田翔吾五段と石本さくら女流二段による指導対局が行われています。

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(事前申し込みの方を対象にした指導対局)

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(折田翔吾五段)

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(石本さくら女流二段)

加藤女流三段の初手▲4八銀から始まった本局。里見女流王座の中飛車に加藤女流三段は角道を開けずに進めています。

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上図、▲3六同銀と銀が4七から動いたタイミングで里見女流王座が△5六歩と突きました。

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さらに、交換した歩を5六に打ちました。

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現局面は加藤女流三段が金を4七に上がったところです。観戦記担当の近藤正和七段は「次に▲4五銀や▲5八飛から歩を取りにいくのを狙っています。後手は打った歩を生かさないといけないです」。

福崎文吾九段は「みんな、心配しているねん。歩を」と話しました。


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(11時前の控室。棋士が継ぎ盤を挟んでいる。手前は折田翔吾五段)

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(福崎文吾九段は今日が63歳の誕生日)

対局者のおやつが出されました。

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(里見香奈女流王座のおやつはアイスミルクティーと抹茶)

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(加藤桃子女流三段のリクエストは抹茶。加藤女流三段の希望で対局開始の10時に用意された)

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(対局室の坪庭)

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(棋具を拭く記録係の藤井奈々女流初段)

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(立会人の福崎文吾九段と、日本将棋連盟常務理事の清水市代七段が打ち合わせをしている)

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(先に加藤桃子女流三段が、続いて里見香奈女流王座が入室)

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(礼をして、駒を並べ始める)