ここではクイズ形式でホテル椿山荘東京の歴史を振り返ってみたいと思います。ぜひ挑戦してみてください。
問1 ホテル椿山荘東京の周辺(東京都西北部目白台)は南北朝時代のころ、なんと呼ばれていたでしょう。
A つばきやま B つばきさん C つばきのさと
問2 明治時代に私財を投じて土地を購入し、庭、邸宅を作り「椿山荘」と命名したのは誰でしょう。
A 伊藤博文 B 山県有朋 C 大隈重信
問3 庭園の作風は当時独特なものでした。滝と流れを中心とした水景が特徴ですが、地形がある場所と共通しているそうです。それはどこと推測されているでしょう。
A 山口県萩 B 東京都新宿御苑 C 青森県白神山地
問4 大正時代からは当時関西財界で主導的地位を占めていた藤田組の二代目当主「藤田平太郎伯爵」が名園をそのままに椿山荘を受け継ぎます。三重塔を建立するなど風情を一段と高めましたが、1945年に起こった出来事がきっかけで邸宅や樹木の大半が失われてしまいました。何が起こったでしょう。
A 大地震 B 大型台風 C 東京大空襲
問5 1948年、問4の出来事を受け、椿山荘の再興に立ちあがったのは藤田組をルーツに持つ現在の藤田観光創業者の小川栄一でした。そしてガーデンレストランとしてオープンを果たします。何年の何月にオープンしたでしょう。
A 1952年11月11日 B 1955年11月11日 C 1960年11月11日
問6 平成の時代に入り、「椿山荘」と「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」が統合し、「ホテル椿山荘東京」がリブランドオープンしました。何年の出来事でしょう。
A 2011年 B 2013年 C 2015年
※クイズの答えは後ほど記載します。