文京区南東部の湯島・本郷・後楽園エリアを歩きました。
(神田川に架かる聖橋からの景色。右に見えるのは御茶ノ水駅)
(湯島聖堂。江戸幕府五代将軍・徳川綱吉により、孔子を祭って建てられた。後に幕府直轄の昌平坂学問所も併設)
(湯島聖堂の東側にある坂が昌平坂だ)
(湯島聖堂敷地内にある孔子の銅像。世界で最も大きい孔子像だという)
(孔子像の目の前には楷の木。枝や葉の整然とした様が、「楷書」の語源になったといわれている。中国の孔子の墓所にも、楷の木が植えられているそうだ)
(入徳門。湯島聖堂内で唯一、江戸時代のままの姿で残っている建造物だ)
(入徳門を抜けて、先に進む)
(杏壇門)
(湯島聖堂は、学問の利益を求めて参拝者が多く訪れる場所だ)
(大成殿。孔子に加えて、孟子・顔子・曽子・子思の四賢人も祭られている)