戦型は居飛車対振り飛車に 本局は伊藤女流三段が角交換型四間飛車を採用しました。対する加藤桃女流三段は珍しい陣形で対抗しています。金銀を玉の護衛に動員するのではなく、陣地全体を守っている感じです。 (開始直後の香雲。伊藤女流三段の着手後、加藤桃女流三段は席を離れていた)