後手の攻め、先手の受け 後手が4筋から相手玉を攻め、露出させたところを上から押さえようとしています。攻め駒の数は心もとないものの、一方的に攻める展開に持ち込めました。 先手は受けに回る展開を選択。当面は相手の攻めを面倒見つつ、持ち駒の数を増やしていくのでしょう。相手がガンガン攻めてくるなら受け切りを、緩い球を投げてくるなら反撃を狙います。