18時30分からは「郡山ビューホテルアネックス」で前夜祭が行われました。
(古島正・株式会社リコー執行役員)
「リコーは無人で棋譜を取れるシステムを開発中。この会場で展示しているので、ぜひご覧になっていただきたい」
(佐藤康光・公益社団法人日本将棋連盟会長)
「最近、女流棋界のレベルが一段と上がっている。それを引っ張っているのがこの2人。1勝1敗で迎える重要な対局、熱戦を期待したい」
(鈴木正晃・福島県副知事)
「震災以降に感じるのは文化の力。皆が元気をもらっている。天王山の一戦を郡山で開催できることはありがたい」
(吉﨑賢介・郡山市副市長)
「息子が藤井聡太七段の影響で将棋を始めて、親子のコミュニケーションの手段になった。『リコー将棋AI棋譜記録システム』はすごいなと思っている。明日は盤上だけでなく、考えている姿にも注目したい」