2018年10月22日 (月)

長良川温泉 十八楼

対局場の十八楼は、織田信長ゆかりの岐阜城を頂く金華山のふもと、清流・長良川の岸辺に位置する老舗温泉旅館です。創業は江戸時代の万延元年(1860年)で、150年以上の歴史があります。
宿の名称は、俳聖・松尾芭蕉が美濃の国(岐阜県)を訪れた際、長良川河畔にあった楼閣からの景色の美しさに感動し、その楼閣を「十八楼」と名づけたことにちなんだものです。
近くには岐阜城や岐阜大仏などの名所が多くあり、初夏から秋にかけては鵜飼の観覧も楽しめます。

【岐阜・長良川温泉 十八楼】
http://www.18rou.com/
【長良川温泉(岐阜長良川温泉旅館協同組合運営サイト)】
http://nagaragawa.org/

Dsc_4272

Dsc_4225(玄関横には手湯が設置されている)

Dsc_4263 (芭蕉像)

Dsc_4228 (水琴窟。竹筒に耳をつけると、水滴が落ちる音が琴の音色のように聞こえてくる)

Dsc_4205(十八楼から徒歩1分の長良橋上から望む長良川。右手の山が金華山だ)

Dsc_4220(鵜舟が並んで岸につながれていた)