2018年10月23日 (火)

20181023d13時38分、再開の一手の▲5八金上に対し、里見女流王座が36分の熟考で△2四歩と動きを見せました。控室の山崎八段は、以下▲2四同歩△同角(△同飛もある)▲2五歩には△5七角成と切る手も考えられると話しています。このまま本格的な戦いに入る可能性もあるようです。

Dsc_56651 (里見女流王座)

金華山山頂にある岐阜城を訪ねました。

Dsc_4420(山麓の岐阜公園と山頂の間にはロープウェーが通っている)

Dsc_4328(ロープウェー山麓駅)

Dsc_4327(山頂にあるリス村のマスコット・リロちゃんがいた)

Dsc_4330(ワイドビューのゴンドラで山頂に向かう)

Dsc_4333 (眺めは良好)

Dsc_56441 (12時53分、里見女流王座がまず戻った)

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Dsc_56731 (清水女流六段は再開直前に戻る)

Dsc_56801 (清水女流六段は、呼吸を整えるように2分ほど時間を使ってから▲5八金上と指した)

20181023c

Dsc_56841 (午後の戦いに入る)

20181023a正午、この局面で清水女流六段が20分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲清水1時間4分、△里見40分。昼食の注文は里見女流王座が「うな重」、清水女流六段が「天ぷらうどん」。また、どちらにも十八楼の向かいにある「玉井屋」の和菓子と抹茶が出されています。対局再開は13時です。

Dsc_56291 (うな重)

Dsc_56301

Dsc_56221 (天ぷらうどん)

Dsc_56351 (和菓子と抹茶)

Dsc_4310(信長居館跡入り口)

Dsc_4392(継続的に発掘調査が行われている)

Dsc_4315(館の中心建築物があったとされる平地。館は「地上の楽園」と称されるほど立派なものだったそうだ)

Dsc_4318(館の北側のこの場所には、巨大な岩盤を背景にした壮麗な庭園があったという)

【史跡岐阜城跡(織田信長公居館跡発掘調査ホームページ)】
http://www.nobunaga-kyokan.jp/

Dsc_4320(居館跡のすぐ横には、大正天皇即位を祝って建立された三重塔がある)

Dsc_4295(花壇に囲まれた噴水)

Dsc_4305(公園内には、岐阜市歴史博物館がある)

Dsc_4308(昆虫博物館も)

Dsc_4425(板垣退助像。「板垣死すとも自由は死せず」という言葉は、遊説中の板垣がこの地で暴漢に襲われた際に残されたという)

岐阜公園は、岐阜城がある金華山の麓に広がる公園です。岐阜城を本拠地とした織田信長の居館跡や、整備された庭園、三重塔など見どころが豊富で、ゆっくりと散策が楽しめます。

Dsc_4279(公園正門。若き日の信長の像が置かれている)

Dsc_4277

Dsc_4284

Dsc_4283(広場に信長の印判「天下布武」のモニュメントがあった)