後手優勢 15時、さらに図の局面まで進行しました。 双方のと金と相手玉までの距離は同じですが、やはり握っている手番が大きいところ。中継室では(1)△5七歩、(2)△6六角、(3)△2五歩といった手が挙げられ、いずれも厳しく後手が優勢と見られています。 (今朝の西山女王。苦戦を跳ね返せるか)