午後に入ってから先手が猛攻を浴びせていましたが、飛車を取り合って先手の攻めが一段落したのが図の局面。室田女流二段はここで△8八飛と打ち、攻め合いを目指しました。
局面を整理すると、駒割りは後手の桂得。その代わりに、玉形が安定していることと馬を作っていることが先手の主張です。この一連のやり取りはどちらが得をしたのでしょうか。
(室田女流二段)
※Photoes with PENTAX K-3
2018年8月22日 (水)
午後に入ってから先手が猛攻を浴びせていましたが、飛車を取り合って先手の攻めが一段落したのが図の局面。室田女流二段はここで△8八飛と打ち、攻め合いを目指しました。
局面を整理すると、駒割りは後手の桂得。その代わりに、玉形が安定していることと馬を作っていることが先手の主張です。この一連のやり取りはどちらが得をしたのでしょうか。
(室田女流二段)
※Photoes with PENTAX K-3