▲長谷川-△鈴木 後手がリード 70手目、後手が△6六歩と突いたところです。中継室に訪れている金沢孝史五段は「後手から△6七歩成~△5八との自然な攻めがあるのに対し、先手からは速い攻めが難しく、後手がリードしている」と見ています。両者の持ち時間は1時間30分を切りました。 (このままリードを広げることができるか)