以上で本局の中継を終了いたします。ご観戦ありがとうございました。
※写真の撮影には、リコーイメージング株式会社のPENTAX K-30を使用しております。
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96手で、千葉女流四段が宮澤沙希アマをくだしました。終局時刻は14時4分、消費時間は▲宮澤1時間30分、△千葉1時間53分(チェスクロック使用)。勝った千葉女流四段は、自身3回目となる本戦進出を決めました。
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図は13時55分頃の局面です。後手が着実に先手玉を追い詰めています。
図は13時35分過ぎの局面です。千葉女流四段が巧みに飛車の取り合いに持ち込み、飛車を相手陣に先着して優位に立ちました。
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図は13時20分頃の局面です。昼食休憩明けから、互いに攻め駒を目一杯使った中盤の競り合いが続いています。現状は、手番を握っている千葉女流四段に何かよい攻めの手段がありそうです。
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(12時40分、対局再開。宮澤アマはさらに2分ほど考えて着手した)
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正午、△5一金(図)の局面で宮澤アマが17分考えて昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲宮澤57分、△千葉1時間1分(チェスクロック使用)。昼食の注文は、千葉女流四段が「きのこうどん」(みろく庵)、宮澤アマが「五目炒飯」(紫金飯店)でした。対局は12時40分に再開されます。
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図は11時25分頃の局面です。前記事の△6五桂からの指し手は、▲5七歩△7五歩▲同歩△6四銀▲6六銀△7六歩▲2五飛。宮澤アマが我慢を続けています。最後の▲2五飛は、△7五銀に▲6五飛を用意した意味です。
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図は10時45分頃の局面です。千葉女流四段が8分の考慮で攻めの桂を跳ね、相手陣に襲いかかりました。
(無駄のない駒組みで中央を押さえ、ペースを握った千葉女流四段)
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戦型は矢倉系の相居飛車になりました。開始から間もない10時10分過ぎ、早くも駒がぶつかります。
進んで10時25分頃の局面。千葉女流四段が気分よく5筋を押さえた格好に。宮澤アマは崩れないようにうまく頑張りたいところです。