大長考 加藤女流王座は57分の大長考で▲5八同飛と歩を払いました。残り時間は11分。△6七金と数を足す攻めが厳しく、先手が苦しい形勢です。 (青野照市九段、島朗九段らが継ぎ盤を囲んでいる) (対局を終えた佐藤康光九段も控室を訪れた) ※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しました。