明輝館(1) 対局場の明輝館をご紹介します。 (つくばい。家康公の筆洗いとも言われるが、徳川家康が使ったわけではないようだ) (徳川家康の肖像) (慶喜公の「家蔵千巻の富」。蔵書は宝物、すなわち知識の大切さを説いている) (伊藤博文公書、「揚明輝」。「秋の月は輝きを発揚する」という意味で、伊藤博文は浮月楼の名前を見て、陶淵明の漢詩「四時歌」を思い浮かべたと言われている)