勝負のと金 時刻は14時を回り、64手目△4六とまで進みました。角頭攻めを受けた里見女流二冠は、角金交換の順に踏み込み、その代償として4筋にと金を作っています。本局は、このと金が働きが勝負の鍵を握りそうです。 (伊藤女流初段はどのタイミングで反撃に回るか)