
本局もいよいよクライマックスです。
長谷川女流二段が懸命の粘りを見せていますが、貞升女流初段は急がず焦らず、着実に寄せの網を絞っています。1分将棋の秒読みですが、棋士室ではもう間違いはないだろう、と言われています。
2度目の本戦出場が近づいています。











(日本将棋連盟会長の谷川浩司九段は関西本部所属。販売部には直筆の色紙や扇子が置かれている)
(関西女流棋士扇子「雪月花」。在庫は残りわずかとなっている。室谷由紀女流初段が関東本部に移籍したので、貴重な一品である)
(新刊の定跡書。棋士の直筆サイン入りのものが売られている。関西将棋会館・販売部ならではのラインナップだ)
(外観)
(関西将棋会館は5つの階で構成されている。対局室があるのは5階)

(お昼時はサービスランチが人気。今日は「豚ロース肉しょうが焼き」と「海老フライ&クリームコロッケ盛り合わせ」)