(指導対局中の飯野愛女流2級)
(こちらでは木村一基八段が指導対局中)
(矢内理絵子女流四段は色紙にサイン)
(上田初美女流三段と清水市代女流六段は大盤解説を担当)
(笑いながら「ところで先生は何をしにきたんですか」と清水女流六段。視線の先には……)
(指導対局を終えた木村八段が来ていた)
木村八段「何しにって、あれですよ、ただ見てるだけですよ」
清水女流六段「では壇上へおあがりください」
上田女流三段「私のマイクをどうぞ」
清水女流六段「いえいえ私のマイクをどうぞ。さぁ先生、どちらを選ぶんですか」
絶好調の清水節に木村八段はたじたじ。
(「もう下で喋りますよ」と木村八段。マイクは新しいものを用意してもらっていた)