カテゴリ「第27期竜王戦七番勝負第3局」の記事
角換わりに腰掛け銀に
開始直前の対局室
第3局対局開始
おはようございます
竜王戦第3局は9時対局開始です。本日はよろしくお願い致します。
本日のニコニコ生放送解説は中村太地六段、聞き手は鈴木環那女流二段が務めます。
ニコニコ生放送にて本中継とあわせてお楽しみ下さい(視聴は要事前アカウント取得)。
竜王戦第3局 BSプレミアム 放送予定
(1) 11月6日(木)
16時~17時
(2) 11月7日(金)
16時~18時
「速報!将棋竜王戦 第3局」
(3) 11月8日(土)
1時55分~2時5分
BSプレミアム解説は鈴木大介八段、聞き手は藤田綾女流初段、司会は長野亮アナウンサー。
森下九段・飯島七段が戦型を予想する
森下九段
「
糸谷七段の矢倉や相掛かりはあまり見ないので、
弟弟子の深浦との挑戦者決定戦(2009年第22期)では、
「戦型は森内竜王の振り飛車を予想します。
本局は森内竜王にとって糸谷七段の作戦を受けて立つかどうか、
(インタビュー・書き起こしは銀杏)
夕食会(4)
(夕食会に参加した棋士が並ぶ。左から上田女流三段(現地イベント)・及川六段(現地イベント)・田村康介七段(現地イベント)・森下九段(立会人)・森内竜王(対局者)・糸谷七段(対局者)・青野 日本将棋連盟常務理事・飯島七段(読売新聞解説)・伊藤三段(記録係))
森内
「ついこの前に第2局を指したばかりですが、
糸谷
「早いもので、第3局になりました。
31日のない月の数え方で『西向く士(さむらい)(二月、四月、六月、九月、
(関係者の「両対局者はたくさん召し上がれましたか?」の問いに笑顔を見せる森内竜王)
夕食会は1時間30分ほど、なごやかな雰囲気のまま終了した。本日のブログ更新は以上です。
明日からの竜王戦第3局をお楽しみに。
(書き起こし・銀杏)
夕食会(3)
夕食会(2)
「竜王戦は十段戦か ら発展して27年になります。今回、谷川が紫綬褒章を受章しましたが、
二人の対局ですが、ここに来て、王座戦の豊島将之七段、
第1局のハワイに同行し、
(及川拓馬六段と上田初美女流三段。夫妻で夕食会に出席。及川六段は先月23日に竜王戦の千葉幸生六段戦で勝ち、竜王ランキング戦連続昇級の規定で六段昇段を決めた)
(書き起こし・銀杏)
夕食会(1)
(老川祥一 読売新聞グループ本社取締役最高顧問 主筆代理の挨拶で開会)
「読売新聞は今年11月2日にちょうど140年。今日、
もっとも力を入れている竜王戦ですが、
第1局、第2局は糸谷七段が勝ちました。
「ハレクラニは提携関係にあり、
読売新聞140周年おめでとうございます。
(書き起こし・銀杏)