2017年11月22日の記事

2017年11月22日 (水)

動画中継の詳細は以下の通りです。

【将棋プレミアム】

2日目 解説:高見泰地五段 聞き手:貞升南女流初段
【将棋プレミアム1日目】
https://www.igoshogi.net/shogipremium/live/live_info.html?live_id=6ab6a6c05f2ffdac77d9e659ffd5a882
【将棋プレミアム2日目】
https://www.igoshogi.net/shogipremium/live/live_info.html?live_id=a8d9bc9fb7da8830d8399393156f30a8

【ニコニコ生放送】

1日目 解説:神谷広志八段 聞き手:竹部さゆり女流三段
2日目 解説:藤井猛九段 聞き手:藤田綾女流二段 ゲスト 佐藤康光九段、森内俊之九段
【ニコニコ生放送1日目】
http://live.nicovideo.jp/gate/lv306362247
【ニコニコ生放送2日目】
http://live.nicovideo.jp/gate/lv306362321

【AbemaTV】

1日目 解説:田中悠一五段、三枚堂達也五段 聞き手:宮宗紫野女流初段、和田あき女流初段
2日目 解説:深浦康市九段、木村一基九段 聞き手:安食総子女流初段、飯野愛女流1級
【AbemaTV中継1日目】
https://abema.tv/channels/shogi/slots/8vSHer2we4i3cK
【AbemaTV中継2日目】
https://abema.tv/channels/shogi/slots/8XAjme5P4djRGB

本日のブログの更新は以上となります。

大盤解説会の詳細は以下の通りです。

【現地大盤解説】※定員に達したため、締め切り

日時 1日目 11月23日(木・祝)13時~封じ手(受付開始:正午)
    2日目 11月24日(金)9時~終局(受付開始:午前8時)

参加費 各日2,000円 ※入浴はプラス500円

解説 屋敷伸之九段、佐藤紳哉七段、高浜愛子女流2級

HP https://www.shogi.or.jp/event/2017/09/30_11.html

【東京・将棋会館】

日時 2日目 11月24日(金)

場所 将棋会館2階研修室 15時30分開場 16時開始

参加費 一般 2,000円
支部会員・女性・学生・60歳以上・身障者 1,500円
全席自由席(立ち見も出来ます)
途中、次の1手の出題あり(正解者には呈賞)

解説 中原 誠十六世名人、小倉久史七段

HP https://www.shogi.or.jp/dojo/event/

【関西将棋会館】

日時 11月24日(金)17時開始

場所 関西将棋会館道場

解説 山崎隆之八段、里見咲紀女流初段

参加費 一般1,500円・支部会員1,200円、ほか各種割引あり

【新橋西口SL広場】

日時 11月24日(金)18時開始

場所 新橋西口SL広場前

参加費 無料

解説 鈴木大介九段、藤森奈津子女流四段、梶浦宏孝四段

HP https://www.shogi.or.jp/event/2017/10/304sl.html

【東海普及連合会】

日時 11月24日(金)16時から終局まで (早期終局の場合も午後8時までは開催)

場所 読売新聞中部支社 5階会議室(地下鉄東山線伏見駅徒歩7分)

解説 杉本昌隆七段 、中澤沙耶女流初段 

参加費 1,500円(1ドリンク付き) 定員100人

HP http://www.geocities.jp/shogi_tokai/profile.html

両対局者は明日の対局に備えて退室しています。

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(関係者一同が登壇。このあと立会人の中村修九段と中田宏樹八段が残って戦型を予想した)

中村 五十嵐川というお酒をいただいていますが、おいしいですね。
私は何回も立会人をさせていただいていますが、対局者がストレスを感じず、全力を出せるよう見守る仕事です。あまり働いていない香車のよう。

中田 いざというときは、力を発揮されますよね。

中村 いえいえ。明日から第4局です。最初に羽生棋聖が2連勝したときは、永世七冠間近と思われた方も多かったと思いますが、渡辺竜王が1勝返しました。シリーズを左右するといえる、いちばんいい場面で本局を迎えました。羽生棋聖が3勝1敗にすれば有利ですし、2勝2敗になれば世間の空気は竜王戦で渡辺竜王は力を発揮するということになります。
本局に勝ったほうがタイトルを獲るのではないかというくらいの勝負です。二人とも結果がほしいのではないかと思います。いかがでしょうか。

中田 はい、そのとおりです。

中村 明日の戦型はどうでしょうか。

中田 ▲7六歩△8四歩の出だしになるかと思います。

中村 角換わりが多いので、そうなりそうですね。

中田 第2局は羽生棋聖が雁木でした。

中村 そうか、そうですね。それで快勝しました。二人とも居飛車党なので、どちらが主導権を取るかが大きいですね。大盤解説会は屋敷九段、佐藤紳哉七段、高浜女流2級が解説します。明日は祝日ですし、2日間足を運んでくださいましたら幸いです。20171122imgp1291_2

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(書き起こし=銀杏、写真=玉響)

20171122imgp1272(渡辺明竜王のあいさつ)

「これだけ盛り上がっている前夜祭も珍しいと思います。お宿にも秘湯と書かれていて、静かな環境を提供してくださりありがとうございます。このようなところで対局できるのは棋士冥利に尽きます。
七番勝負は中盤から終盤に差し掛かり、集中して悔いない戦いにしたいと思います。2日間知り合いの方をお誘い合わせの上で大盤解説会で観戦していただきたいと思います。最高峰の棋戦にふさわしい対局を指さねばならないと思っています」

20171122imgp1277 (羽生善治棋聖のあいさつ)

「これまで新潟県では竜王戦の対局はありますが、三条市は初めてということです。
先ほど市長から開催のいきさつを聞いて納得しました。将棋の世界で「棋は対話なり」という言葉がありますが、対話から対局が実現したということで、将棋を通じた縁の広がりと感じています。
ずいぶん前に津南に行ったことがあります。嵐渓荘さんも秘湯ということで、新潟県の奥深さを感じています。
このシリーズも明日から第4局。これからが佳境だと思っています。自分自身の持っている力を出しきって対局に臨みたいと思います」

(書き起こし=銀杏、写真=玉響)

20171122imgp1199(國定勇人・三条市長)

「私自身は将棋は門外漢ですが、今回どのようにして竜王戦の対局が三条市で実現できたかを紹介したいと思います。
私が普段から身につけて持ち歩いているのが、歩の携帯ストラップです。地元三条市で長年駒の制作をされている大竹竹風さんのお母さまが100歳になられた記念にいただいたものです。
三条市の経済活性アドバイザーを務めている青山社中の社長を務めている朝比奈一郎さんから「なぜ歩のストラップをつけているのか」といわれました。三条はものづくりの街として知られていますが、竹風駒も世界に誇る、ものづくりの技を駆使したものだとお話しをしたところ、日本将棋連盟の方に紹介してくださりました。それであれば、三条市長と会ってみようというお話しをいただき、その場で竜王戦対局の話が出まして、ぜひとも協力させていただきたい、実現するために応援させていただきたいということでこの日を迎えられました。竜王戦の対局は、たった一つの歩の駒から始まったわけです。でも、一つの駒を通じて多くの方の縁をいただいて、対局開催となったことは望外の喜びです。
嵐渓荘は予約を取りにくいところですが、竜王戦中は数日間完全貸し切りでお迎えいただきました」

20171122imgp1200(中島慎一郎・読売新聞東京本社新潟支局長)

「新潟県での竜王戦七番勝負は6回開催されています。
前期の第7局が南魚沼で行われましたが、昨日のことのように思い出されます。
嵐渓荘の緑風館は燕駅にあった旅館を移築したもので、有形文化財に登録されています。
また、秘湯マニアからは根強い人気と聞いております。
20日の弊紙の新潟県版に駒師の大竹日出男さんを紹介いたしました。今回の対局を盛り立てる一助となればと思います」

20171122imgp1206(森下卓・日本将棋連盟常務理事)

「竜王戦は今回で30期目。棋士としての30年を振り返りまして、感無量です。
第1期は4組で出場しました。現在は3組。30年で一つ上がったことになります。
30年間支えてくださった読売新聞やファンの皆さまに感謝いたします。
昨日は藤井聡太四段が最速の通算50勝ということで理事として取材を受けました。
「時代は藤井聡太さん」と話をしたのですが、それでも実際のところは渡辺竜王と羽生棋聖のお二人であろうと思います。お二人の活躍がないと、将棋界も発展しないのではないかと思います。
嵐渓荘さんにはこのような盛大な前夜祭を開いてくださりありがとうございました。明日からの名局を期待したいと思います」

(書き起こし=銀杏、写真=玉響)