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(翔)
(藤井聡太棋聖)
(佐々木大地七段)
(再開直前の対局室)
(午後も先に対局室に向かったのは佐々木大地七段)
(藤井聡太棋聖も歩く)
(入室直前の藤井棋聖)
(藤井聡太棋聖の昼食は「淡路牛と淡路野菜のステーキ丼」「淡路島ぬーどるブイヤベース風スープ仕立て」をそれぞれハーフサイズで)
(淡路牛と淡路野菜のステーキ丼)
(淡路島ぬーどるブイヤベース風スープ仕立て)
(佐々木大地七段の昼食は淡路島牛丼とホットコーヒー。牛丼で使われている玉ねぎは淡路島特産物のひとつ)
38手目△5二金の局面で正午からの昼食休憩に入りました。消費時間は▲佐々木1時間4分、△藤井1時間33分(持ち時間各4時間)。
対局は13時に再開します。
水面下での決戦の変化もありつつも、局面は比較的穏やかに進んでいます。上の△5二金で△1四歩は、▲1五歩の端攻めがありました。
控室の検討はひと休みしています。
(「前夜祭のあいさつの動画がアップされています」と声を掛けられ、スマホで動画を見る井上慶太九段。「誰や。あの人かぁ。これ、撮影許可出してるん?」と言う井上九段に連盟職員が「はい、連盟から出しました」。井上九段「……そうか……」)
(11時半頃、ホテルから見える風景)
(福崎文吾九段、大橋貴洸七段の検討を村田智穂女流二段が見守る)
大橋七段が「そういえば、後手を持って指したことがあります」。準公式戦での対局だったため、データベースには残っていない、秘かなる前例がありました。上の局面から▲8五歩△7三桂▲8七金と進みました。
(井上慶太九段も検討に加わる)