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2022年6月 3日 (金)

午後のおやつ

15時、両対局者におやつが用意されました。注文は、藤井聡棋聖が「オレンジジュース」と「アイスティー」、永瀬王座が「アイスコーヒー」と「ホットコーヒー」。永瀬王座は午前と同じ内容のものを選んでいます。

Img_5120(藤井聡棋聖の注文)

Img_5138(永瀬王座の注文)

(虹)

淡路島

Img_4293(淡路島の北端付近。右奥には明石海峡大橋が見える)

淡路島は瀬戸内海東部に位置しており、兵庫県に属します。古事記に語り継がれる二柱の神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)によって、日本列島中で最初に創造された島だという伝説が残っています。本局が行われる洲本市は島のおよそ中央部、淡路市と南あわじ市の間に位置し、紀淡海峡を隔てて和歌山県和歌山市と海上で接しています。
名物グルメは海鮮料理や淡路島バーガー。全国的にも有名な淡路島たまねぎをはじめ、生しらす、とらふぐ、ハモ、タコ、海苔、淡路牛、淡路ポークといった高品質な食材であふれています。

【洲本市ホームページ】
http://www.city.sumoto.lg.jp/

(虹)

千日手の可能性

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図から△5五銀▲7五角△6四銀▲6六角と進めば現局面と一致します。△5五銀に対して角を引くのは、△4六銀で突いたばかりの歩を取り払われてしまいます。つまり本譜▲4六歩は、藤井聡棋聖が先手番でありながら千日手を甘受しようということなのかもしれません。控室では「△3一玉~△3三銀とできて陣形を整えられたのが後手の主張で、先手は2歩得ながらやや苦しいと見ているのかも」との声があります。

Img_4792_2(千日手甘受か、それともほかに狙いがあるのか。藤井聡棋聖の思惑やいかに)

(虹)

観戦記を執筆する小説家、湊かなえさん

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淡路島在住の小説家、湊かなえさんです。推理小説『Nのために』(2010年、東京創元社/2014年、双葉文庫)では、将棋が物語に大きく関わっていました。同作品は2014年にテレビドラマ化されています。湊さん自身も子どもの頃に将棋を覚え、いまも趣味とされています。前期五番勝負第2局の淡路島対局では、産経新聞文化面にて観戦記を執筆。
本局は東八段による日々の観戦記のほか、湊さんによる観戦記も文化面に掲載されます。掲載予定日は、東日本が9日(木)、西日本が12日(日)。

「2年連続で棋聖戦の淡路島対局に同席させていただけることを光栄に思います。プロ棋士の魂と魂のぶつかり合いです。今年はどんな名作が誕生するのか楽しみです」(湊さん)

【湊かなえさん棋聖戦観戦 「どんな名作が誕生するのか楽しみ」|産経新聞】
https://www.sankei.com/article/20220603-DAAVSIR5GZMXFJWW57X42TENPA/

Img_5060(13時の対局再開時、湊さんも対局室で見守った)

Img_4901(こちらは午前中、小林健九段から本局の出だしについて教わるところ)

Img_4916(続いて井上九段が盤前に。東八段も隣からアドバイスを交えていた)

(虹)

対局再開前後の様子

Img_4965(昼食休憩入り直後の様子。折田四段が記録用具を整えていた)

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Img_5010(12時47分、永瀬王座が先に戻る)

Img_5046(続いて藤井聡棋聖。12時52分だった)

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Img_5075(対局再開の定刻。永瀬王座がすぐに指すことはなかった)

(虹)

昼食メニュー

昼食の注文は、藤井聡棋聖が「淡路島牛丼」と「味噌汁」、永瀬王座が「淡路牛と淡路野菜のステーキ丼(ハーフサイズ)」と「海鮮淡路島ぬーどる(ハーフサイズ)」と「アイスコーヒー」。対局は13時に再開します。

Img_4975_2(淡路島牛丼)

Img_4970(藤井聡棋聖の注文)

Img_4986(永瀬王座の注文。前述のとおり、「なるとオレンジ」も運ばれる)

Img_4992(淡路牛と淡路野菜のステーキ丼・ハーフサイズ)

Img_4999(海鮮淡路島ぬーどる・ハーフサイズ)

【盤外の攻防「勝負めし」 支える料理スタッフたち|産経新聞】
https://www.sankei.com/article/20220603-CLKWCG3KAVOZLK2KZMU2MVQSGA/

(虹)

昼食休憩

Photo

図の45手目▲5八金の局面で12時になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲藤井棋聖1時間19分、△永瀬王座1時間13分。対局は13時に再開します。

(夏芽)

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