2018年6月18日 (月)

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苦戦の続く石本女流初段ですが、この△9五歩から徐々に流れが変わります。以下▲同歩△5三角▲6五飛△3三銀と銀を救出。さらに▲2七飛成△1四馬▲4五桂△4四角▲3三桂成△同角と進みました。

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後手は歩切れが解消でき、さらに角も急所のラインに移動できました。後手玉への厳しい攻めもひとまずなくなり、先手よしながらもかなり差が詰まっているというのが、遠山六段と石田五段の見解です。

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15時頃、▲4五同飛の局面まで進行しました、後手の手番ですが歩切れで端攻めが決行できず、先手優勢というのが中継室の石田直裕五段の見解です。

Photo_40 苦戦を強いられている石本女流初段。巻き返すことができるか

※この記事の写真は、リコーイメージング株式会社のPENTAX K-3 で撮影しました。

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13時30分頃、石本女流初段が3筋から動きましたが、この▲2六飛が冷静な対応で先手ペースになったのではと、中継室の遠山雄亮六段と奨励会員は話しています。以下△4五歩には(1)▲同歩と取り、△7七角成▲同銀で手順に先手陣がまとまるのが大きいようです。ほかには(2)▲2四歩も有力と見られています。

Photo_39 和田女流初段が先にポイントを上げたようだ。

※この記事の写真は、リコーイメージング株式会社のPENTAX K-3 で撮影しました。

Joryu_ouza20180618010151▲中村真-△清水戦は互いに強く踏み込んで、一気に終盤戦の様相を呈してきました。現状は後手が右の桂を綺麗にさばいて先手陣の急所に迫っている形です。ただ、先手も端から猛然と反撃に出て予断を許さない局面になっています。ここ数手が勝負どころになりそうです。