2018年7月17日 (火)

Joryu_ouza20180717010195ここ2時間以上、ずっと後手が攻め続けていましたが、先手は嫌みをつけつつ自陣に手を入れて耐え続けて、ここ数手でようやく反撃が入るようになりました。

中継室に来訪した上村亘四段は、後手がよさそうではあるものの、この▲7三歩は嫌みな手との見解です。

Imgp9449(耐え続けていた山田女流四段。ようやくチャンスが巡ってきたかもしれない)

Joryu_ouza20180717010163図は15時頃の局面。▲4五桂までの消費時間は▲山田1時間56分、△村田1時間51分。ここから△7五歩▲3三桂成△7六銀▲2一歩成△7七銀成▲同銀と、駒の取り合いました。激しい流れです。

この流れが続けば、終局が近いかもしれません。

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図は14時過ぎの局面。先手が数手前に▲2二歩と打ったあたりから、後手もカウンター気味に攻勢を取りだしました。相手の攻めが重くなったところでさばくというのは、振り飛車の常套手段です。先手は▲2一歩成を間に合わせるようにするため、しばらく受けに回ることになりそうです。

Imgp9498(村田女流二段は中央から攻める)

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(先手はしばらく受けに回る必要がありそうだ)