2018年8月27日 (月)

第8期リコー杯女流王座戦は、いよいよ準決勝が行われます。本局は清水市代女流六段-岩根忍女流三段戦が行われます。対局は東京・将棋会館にて10時開始。持ち時間は各3時間、先後は振り駒で決定します。

中継は八雲が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

2018年8月22日 (水)

91 (勝った岩根女流三段。本局は意欲的な仕掛けから局面をリードした。終盤は入玉模様で粘る後手の指し手に手を焼いたが、秒読みの中での冷静な指し回しが光った)

92 (敗れた室田女流二段。粘り強い指し回しで混沌とした局面に持ち込んだがあと一歩、足りていなかったようだ。2期連続でのベスト4進出はならなかった)

93 (駒の動かない感想戦。棋士同士では少なからず見られる光景である。頭の中の将棋盤が、それを可能にしている)

8
東京・将棋会館で行われていた▲岩根-△室田戦は18時2分、141手までで岩根女流三段の勝ちとなりました。消費時間はともに2時間59分、△室田2時間59分。
勝った岩根女流三段はベスト4に進出。次戦で清水市代女流六段と対戦します。


81_3 (感想戦は短時間、口頭のみで振り返られた)

6

午後に入ってから先手が猛攻を浴びせていましたが、飛車を取り合って先手の攻めが一段落したのが図の局面。室田女流二段はここで△8八飛と打ち、攻め合いを目指しました。
局面を整理すると、駒割りは後手の桂得。その代わりに、玉形が安定していることと馬を作っていることが先手の主張です。この一連のやり取りはどちらが得をしたのでしょうか。

61 (室田女流二段)

※Photoes with PENTAX K-3