2018年10月23日 (火)

対局は定刻通りに開始されました。まずは開始前の対局室の様子をお届けします。

Dsc_54071 (9時30分頃の対局室。記録係の宮嶋初段が準備を進めている)

Dsc_54091 (真剣なまなざしで棋譜用紙に文字を書き入れる。宮嶋初段は岐阜市出身・在住だ)

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Dsc_53991 (里見女流王座の盆)

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Dsc_54031 (清水女流六段の盆)

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Dsc_54191 (9時40分頃、立会人の谷川九段が入室した)

Dsc_54211 (ほかの棋士たちも続く)

Dsc_54231 (山崎八段は部屋の隅に。左隣は日本経済新聞観戦記担当の馬上勇人さん)

十八楼周辺の「川原町」と呼ばれる一帯は、信長の時代から長良川の水運を利用した川港として栄えました。現在も格子戸の古民家が軒を連ねる昔ながらの町並みが保たれており、岐阜の観光スポットの一つになっています。

Dsc_4250(情緒あふれる町並み)

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Dsc_4235(郵便ポストも古い丸型)

Dsc_4234(家々の軒先には、岐阜特産の「岐阜提灯」が吊り下げられている)

Dsc_4251(庚申塚にいた猿像。「見ざる、聞かざる、いわざる」の三猿のうちの「いわざる」だ)

おはようございます。対局日の朝となりました。本日のスケジュールは以下の通りです。

■一日のスケジュール
10:00      対局開始
10:30      現地イベント開始
11:00      午前のおやつ
12:00~13:00  昼食休憩
14:30      午後のおやつ

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前夜祭の締めとして、山崎八段、長沼七段、長谷川女流二段、山口女流1級が壇上で明日の展望を語りました。

Dsc_53811_2 (司会の福山知沙さんの質問に各棋士が答える)

Dsc_53241 (山崎八段)

――明日はどんな将棋になるでしょうか。

山崎 両対局者、尊敬し合っているだけあってリラックスされていましたので、逆に明日はいい緊張感で、午前中からピリッとした、凛とした空気感のある将棋になるのではないかと思います。

Dsc_53281 (長沼七段)

――岐阜県のご出身だということですが。あとは両対局者の印象などもお願いします。

長沼 現在の郡上市の出身です。愛知県の藤井聡太先生の影響ですかね、東海地方はすごく将棋が盛んになっています。ご理解ある知事様、市長様がいてありがたいですね。清水さんはあいさつが神がかっているといいますか、素晴らしいですよね。里見さんは将棋が強く、勉強になります。今度、当たるんですけどね(第67期王座戦予選)。

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――明日はどういったところに注目していますか。

長谷川 両者、形勢がよくなると寄せが速いですし、悪くなっても粘りがすさまじいです。本当に最後の最後まで分からない熱戦が繰り広げられるのではないかと思います。

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――明日の注目点はどこでしょう。

山口 今日の観光の記念撮影のときに、お二人で船に乗っていたのですが、清水さんが里見さんに「自撮りしましょう」と声を掛けていて。私なら明日戦う相手と、なかなかそこまで計算じゃない仲のよさというのはできないと思うので、明日は本当に、盤上で心置きなくぶつかる将棋が見られるのではないでしょうか。

Dsc_53851 (リコージャパン株式会社岐阜支社長の林徹也氏による閉会のあいさつでお開きとなった)

本日のブログ更新は以上で終了です。