図の▲2五竜が詰めろ。竜が参加してきて、先手の攻めが止まらなくなってきました。
2019年6月23日 (日)
終盤戦に入る
局面はそろそろ終盤戦に突入。後手玉に王手がかかっています。先手の上田女流四段が攻めきるか、後手の野原アマが持ちこたえられるかの状況です。
先手はあと1枚でも持ち駒に歩を持っていたら、△3三同桂に▲同桂成△同銀▲4五桂△4四銀▲3三歩が一例で攻めが決まっていそうですが、現実は歩切れ。簡単ではないでしょう。
※この記事の写真の撮影には、PENTAX K-3を使用しました。
14時頃の局面
5筋で戦いが始まる
対局再開から2手進んだ局面。後手が攻め始めました。▲5五同銀△同飛▲5六歩なら収まりますが、そこで△5一飛や△7五飛などして、後手が大駒の利きでまさるでしょう。
駒の勢いでは後手に分がありそうです。その分、玉形が薄いため、先手の反撃には注意が必要な展開でもあります。


図は14時頃の局面。5四の飛車は盤面から移動してきたのではなく、手持ちの飛車を打ったところです。5八金に当てつつ、先手からの▲3四歩を防いだということでしょう。後手は5八金を取れればいいのですが、よけられた場合に敵陣に飛車が侵入できないため、もったいないない感じもあります。このあと、この5四飛を攻めに使えるかどうかか、局面の焦点になるでしょうか。
