▲水町-△藤井 戦型はゴキゲン中飛車 藤井女流1級が得意のゴキゲン中飛車を採用しました。水町女流1級は超速▲3七銀戦法で対抗しています。22手目△3三同桂は角交換に桂で応じたところですが、これで直前まであった19局の前例すべてから離れました(代えて△3三同銀)。 11時頃、33手目▲2四同飛の局面で藤井女流1級が10分ほど手を止めています。先手陣は中央の厚み、後手陣はバランス重視、と互いに主張のある戦いです。 (朝の藤井女流1級)
▲水町-△藤井 対局開始前後の様子 (振り駒の様子) (深々と一礼を交わして対局が始まった) (水町女流1級は初手▲7六歩。開始の合図から少し間を置いての着手だった) (対する藤井女流1級も間を置いてから△3四歩。やや力が込められていた)
▲清水-△西山 対局開始 清水の初手は▲2六歩。 振り飛車党の西山は△3四歩と応じた。 図は10時25分頃の局面。角道オープン型の四間飛車に構えていた西山女王ですが、先手の駒組みを見て中飛車に振り直しました。それを見た清水女流六段が時間を使っています。
▲清水-△西山 対局開始前の様子 朝、対局室では先に入室した西山が下座に着いていた。席次では女流タイトル保持者の西山が上座だが、大先輩の清水を前に遠慮したようだ。清水は「上座にどうぞ」と勧めたが西山が固辞したので、「それではすみませんが失礼します」と断って上座に着いた。 清水市代女流六段。 西山朋佳女王。 振り駒の様子。