昼食休憩に入る 正午、この局面で上田女流四段が3分考えて昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲中井54分、△上田1時間5分。昼食の注文は、上田女流四段が「ビーフストロガノフ(ご飯少なめ)」(Le Carre)。中井女流六段は注文なしでした。対局は12時40分に再開されます。
穴熊の桂を跳ねる 11時44分、上田女流四段が10分の考慮で△7三桂と穴熊の桂を跳ねました。自玉の守備力が落ちることをいとわず、△8五桂や△6五歩という攻め筋を見せた積極的な手です。 (決断の一手を放った上田女流四段)
四間飛車穴熊対銀冠 図は10時45分頃の局面。上田女流四段の四間飛車穴熊に、中井女流六段が銀冠で応じての対抗形になりました。両者の女流棋戦での対戦は本局を含めて12局ありますが、そのうち9局が四間飛車穴熊対銀冠の将棋。最早、お約束の戦型といえます。 (中井女流六段)