2020年10月27日 (火)

西山朋佳女流王座に里見香奈女流四冠が挑戦する第10期リコー杯女流王座戦五番勝負が、明日の10月28日(水)にいよいよ開幕します。本五番勝負は、西山女流王座にとっては初防衛を目指しての戦い。里見女流四冠は、タイトル奪取に成功すれば通算5期目の女流王座獲得となり、クイーン王座の称号を得ます。
第1局の対局場は、東京都文京区「ホテル椿山荘東京」です。対局開始は10時。持ち時間は各3時間。昼食休憩は12時から13時で、おやつは10時30分と14時30分に出されます。第1局のため、先後は振り駒によって決定されます。
本局の立会人は藤井猛九段です。リコー公式YouTubeチャンネルにおけるダイジェスト番組(対局終了後、20時に開始)及び日本経済新聞での解説担当は中村太地七段。記録係は加藤桃子女流三段が務めます。
本局の中継は棋譜コメントを吟、ブログを睡蓮が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

【リコー】
http://www.ricoh.co.jp/
【リコー公式YouTubeチャンネル:リコー杯女流王座戦】
https://www.youtube.com/channel/UCBfX7SZKvKun33FyBvKxthQ
【日本経済新聞電子版(囲碁・将棋)】
https://www.nikkei.com/culture/go-shogi/
【日本経済新聞電子版・五番勝負展望記事】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65316580S0A021C2970M00/
【ホテル椿山荘東京】
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/

【棋譜中継ページ】
http://live.shogi.or.jp/joryu_ouza/kifu/10/joryu_ouza202010280101.html

Dsc_52711 (池に面した対局室)

Dsc_52741 (床の間には、リコー杯女流王座戦の掛け軸が飾られる)

2020年9月14日 (月)

第10期リコー杯女流王座戦五番勝負日程

西山朋佳女流王座-里見香奈女流四冠

第1局 
10月28日(水)東京都文京区「ホテル椿山荘東京」

第2局
11月10日(火)東京都港区「明治記念館」

第3局
12月1日(火)神奈川県秦野市「元湯 陣屋」

第4局
12月9日(水)東京都渋谷区「東京・将棋会館」

第5局
12月14日(月)東京都渋谷区「東京・将棋会館」

Dsc_0225

挑戦者決定戦の中継ブログの更新は以上で終了いたします。五番勝負をお楽しみに。ご観戦ありがとうございました。

17時30分、東京・将棋会館2階「研修室」で、西山女流王座、里見女流四冠の記者会見が行われました。

Dsc_0200

Dsc_0189_2

――まずは里見さんに挑戦権を獲得した感想と五番勝負への抱負をお願いします。

里見「今日の将棋は力戦系になりまして、難しかったと思いますが、まずまず力を出し切ることができたかなと。今期は本戦からの参加でした。苦しい将棋もあって、運も幸いして挑戦者になることができました。西山さんと昨年に続いて五番勝負を戦いますが、しっかり調整していい状態で臨み、一生懸命頑張りたいと思います」

Dsc_0205

――続いて西山さんに五番勝負の抱負をお願いします。

西山「今年は里見さんと必ずどこかでタイトル戦でやることになるだろうと思っていました。今回、特殊な状況下ではありますけども、いつも以上に内容に注目していただけるシリーズになると思いますので、始まるまでにできるだけ実力を伸ばせるように頑張って当日を迎えたいと思っております」

――お二人は四冠と三冠でタイトルを分け合っている状況ですが、相手のことをどう考えていますか。

西山「タイトルを分け合っている状況ですが、まだまだ実力不足だと思っておりますので、肩書きに恥じないようになるのが目標です。里見さんはいわずと知れた絶対王者。将棋を観戦していても勉強になることが多くて、刺激をいただいております」

里見「西山さんはいっぱい勝たれている方ですし、前期タイトル戦で戦ったとき、自分のほうが力が不足していましたので、強敵ではありますが、状態を良くして挑みたいです」

Dsc_0219(古島正・株式会社リコー執行役員から花束を受け取った両対局者)