金で攻める 先手は金を前進させて、3筋を制圧しにいきました。自玉は薄くなるものの、攻めは手厚そうです。 後手はここまで、8一の桂を銀と交換すると、その銀を打って1九香を取って、2六成銀を取りにいっている最中。少しずつ駒得を広げる後手に対して、先手は金を攻めに使って攻め駒の少なさをカバーして攻めています。 (塚田女流初段が駒損ながら攻める展開)
昼食休憩 12時、この局面で塚田女流初段が10分使って昼食休憩に入りました。消費時間は、▲塚田57分、△山根1時間1分。昼食注文は塚田女流初段が「豚の甘辛スタミナ焼き弁当」(鳩やぐら)+「チャイ」(rico curry)、山根女流二段が「肉豆腐山椒弁当(トッピングはきのこ)」(鳩やぐら)。対局は12時40分から再開されます。 (昼食休憩中の盤面) (銀沙)
戦型は矢倉対雁木 戦型は先手矢倉対後手雁木模様になりました。図は10時30分過ぎの局面。早くも駒がぶつかり出しています。以下▲6六銀△5六歩が一例で、次の△5七歩成から後手の駒得が見込めます。後手が駒得できるとしても、それだけで優勢になるわけではなく、形勢のバランスはとれているでしょう。後手は歩切れになり、継続の攻めは難しく、どこかで受けに回る必要があります。そうなれば、先手の攻め駒もさばけてきます。 (朝の両対局者)