▲野原-△北村 昼食休憩 図の局面で北村女流二段が14分考えて昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲野原53分、△北村1時間5分(チェスクロック使用)。昼食時の注文はともにやまがそばで、北村女流二段が「親子なんばうどん」。野原女流初段が「親子丼(ご飯少なめ)」。対局は12時40分に再開されます。 (昼食休憩時、北村女流二段が考えていた)
▲野原-△北村 北村女流二段が反撃 図は野原女流初段が6四から馬を引き揚げたところ。このまま局面が落ち着けば馬を作ったのが大きく、先手ペースとなります。北村女流二段は図から△4四角と設置。以下▲7七桂に△2四歩(下図)と陣形が未完成のまま反撃に移りました。以下▲同歩に△2六歩が狙いで、すんなりと△2四飛~△2七歩成が実現すれば振り飛車が大優勢となります。 (2手目△3四歩から三間飛車を採用した北村女流二段。馬作りに対して2筋から反撃に移った)
▲中村真-△本田 いきなりの仕掛け ▲中村真-△本田戦は図の35手目▲7四歩まで進みました。▲7四歩はいきなりの仕掛け。△同歩なら▲6五銀から攻めることが予想されます。攻めの棋風の中村真女流四段らしい積極的な動きです。▲7四歩に代えて▲5九角から▲7六飛のように組むのが自然な動きでした。本田女流三段は慎重に考えて△7四同歩と応じました。 (対局前の中村真梨花女流四段)
▲野原-△北村 戦型は後手三間飛車対早仕掛け ▲野原-△北村戦は北村女流二段の後手三間飛車。野原女流初段は角道を開けずに指し進めていましたが、結果的には▲4五歩早仕掛けの形となりました。ただし先手陣が通常の急戦形でなく、6八銀・5七銀・7九金・4八金型である点が野原女流初段の工夫です。 (初手▲2六歩を指す野原女流初段。このあと工夫の陣形から▲4五歩と仕掛けていった)