2024年6月12日 (水)

Joryu_ouza20240612020116▲山田久-△磯谷祐戦は、磯谷女流初段が先に仕掛けました。▲6五同歩は△8六歩▲同歩△同飛▲同銀△8八角成で後手がよくなります。山田女流四段は▲7八金と上がって局面を収めにいきました。

Joryu_ouza20240612020134現在は小康状態になり、互いに陣形を再整備しています。形勢は互角です。山田女流四段は手厚い陣形に組めれば、後手の動きを逆用した格好になります。

Joryu_ouza20240612010130

▲室谷-△堀戦は室谷女流三段が三間飛車に振って対抗形になりました。角交換振り飛車の可能性もありましたが、上図で▲6六歩と止めてオーソドックスな形に。△6四歩を見てかもしれません。

Joryu_ouza2024061201013311時ごろ、室谷女流三段が2筋から動いていきました。△2五同歩▲同桂△2四角に▲6五歩と動いていくのだと思われます。

Dsc_0026(朝の室谷女流三段)

Joryu_ouza20240612030134

▲宮澤ー△頼本戦は対抗形になりました。宮澤女流1級は居飛車穴熊、頼本女流初段は三間飛車です。頼本女流初段が△4五銀(34手目)と早々に動きました。穴熊が完成すると堅さの差で後手が作戦負けになりやすいため、主導権を握ってペースをつかみたいところです。先手は部分的に3筋の受けがありません。どう迎え撃つか、センスが問われそうな展開です。

山田久女流四段-磯谷祐女流初段戦は、銀沙(窓側)で行われます。交通機関の遅延により、山田女流四段の到着が10時ギリギリになったため、対局は10時3分に開始されました。振り駒は山田女流四段の振り歩先で行われ、歩が5枚。先手番は山田女流四段です。

Dsc_2593_2(先手になった山田久美女流四段)

Dsc_2600(後手の磯谷祐維女流初段)

Dsc_2583(対局開始前。本局は自動記録で行われる)