駒桜イベントの様子(2) 時刻は13時45分。現局面と同一局面の前例はありませんが、類似の前例がある形です。4年ほど前に指された王将戦挑戦者決定リーグの▲久保利明棋王(当時)-△渡辺明竜王戦で、その際は1筋の端歩の交換が入っていました。ここで里見女流三冠の手が30分以上止まっています。 (類似の前例を経験している久保九段は、長谷川女流二段と大盤解説中だ) (こちらは直筆色紙を将棋ファンの目の前で書き上げる室谷女流初段)