70手目△6六歩での消費時間は▲石高女流二段1時間31分△清水女流六段1時間42分です。
(着手の瞬間)
(馬谷)
13時になり対局が再開されました。清水女流六段の指した一手は△7五歩でした。
(対局再開直後の清水女流六段)
(優雅な手つきで清水女流六段は△7五歩を着手した)
61手目▲8六歩の局面で昼食休憩に入りました。消費時間は▲石高女流二段40分△清水女流六段1時間24分です。昼食の注文は両者ありませんでした。対局は13時に再開されます。
(振り駒をする記録係の與儀祐紀3級)
(本日の対局ボード)
(画像は対局室モニターカメラのもの)
40手目△4三銀までの消費時間は▲石高16分△清水34分です。
與儀祐紀3級(17歳・加瀬純一六段門下)の振り駒の結果、と金が四枚出て石高女流二段の先手となりました。戦型は角換わり先手右玉対後手腰掛銀に進んでいます。
(駒を並べ終えたあと、清水女流六段は目を閉じて集中力を高めていた)
(3手目▲7八金を着手する石高女流二段)
(2手目△8四歩を着手する清水女流六段)
(本局の持ち時間はチェスクロック使用で各3時間)
(清水女流六段と石高女流二段は9時52分ごろ、ほぼ同時に対局室に入室した)