激しい順に 20時39分、△2七角で飛車金両取りがかかりました。部分的には後手の技がかかっていますが、先手は先に駒得しており、持ち駒も豊富。以下は▲3五飛△4九角成▲4四桂△3一歩が予想される進行で、控室の棋士たちも明確な形勢判断ができていない状況です。 (松尾八段)
歩頭桂 20時20分、羽生二冠の△3三桂打という指し手が告げられ、控室の棋士たちが驚きの声を上げました。以下▲3三同歩成△同桂で飛車銀両取りはかかるものの、わざわざ相手の歩が利いているところにつなぎ桂を打つのは心理的にやりにくい手です。「(△3三桂打が見えるとは)若いねえ」という発言も聞かれました。 (羽生二冠が積極的な「らしい」一手を見せた)