対局再開 12時40分、対局が再開しました。深浦九段は昼食休憩を挟む47分の長考で▲4八金と指しました。 (両者とも再開10分前には対局室に戻った) (深浦九段はカップのホットコーヒーを購入して戻った) (正座のまま対局再開を待つ豊島棋聖) (12時40分、記録係が「時間になりました」と再開を告げる) (ほどなくして深浦九段が▲4八金を着手) (豊島棋聖はすぐに前傾姿勢に変わった)
昼食休憩 ▲深浦-△豊島戦は、図の22手目△3四歩の局面で12時になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲深浦九段1時間7分、△豊島棋聖38分。昼食の注文は豊島棋聖がうどん定食と牛とろめし付(小雀弥)、深浦九段が冷たいぶっかけうどん。対局は12時40分から再開されます。
類型のある形 時刻は11時を回り、15手目▲3六歩から△9四歩▲3七桂△9五歩▲4六歩△8四飛と進みました。10万局以上の棋譜を収録したデータベースでは、すでに同一の前例がなくなっており、1筋の端歩を突き合った類型が1局ヒットしています(2018年6月▲飯島栄治七段-△千田翔太六段戦)。 類型の将棋は参考図から▲4七銀△3四歩▲4八金△6二金▲2二角成と進んでいますが、まったく同じ手順をたどるのか、それとも別の進行を選ぶのか。序盤から早くも駆け引きが始まっています。
深浦康市九段 深浦康市九段は、王位獲得3期の実績を持つ実力派棋士。第21期から第30期までの10年間、1組に在籍し、第22期(2009年)では挑戦者決定三番勝負まで勝ち上がっています。 竜王戦の通算成績は82勝47敗(勝率0.636)で、今回が2年ぶり10回目の決勝トーナメント。1回戦では千葉幸生七段と対戦し、得意の雁木囲いで勝利を収めました。 (深浦九段の入室は9時42分だった) (深浦九段は愛用の扇子を膝元に置く)