夕食休憩明けから、パタパタと7手進みました。図の△3三桂が中継室の検討で「歩を払いながら馬に当てるぴったりの手」と言われており、後手がリードしていると見られています。
2018年7月30日 (月)
将棋大会
夕食休憩
後手が耐える展開に
時刻は17時を回りました。現状は先手が手番を握って攻め続けていますが、4五桂が当たりになっていて忙しい展開でもあります。攻めが続くかどうか、ギリギリの攻防が続きそうです。
先崎九段の読み筋
図は16時頃の局面。長考合戦から、両者が踏み込んで一気に終盤の入り口まで進みました。ここで中継室に先崎学九段が来訪。午前中の記事で紹介したように、今日は夕方から鳩森神社の将棋大会で指導対局を務めます。仕事前の先崎九段に現局面の読み筋を聞きました。
「直線的な順だと、▲6四歩△3七飛成に▲6三歩成△同銀▲同角成△同玉▲4一角△5四玉▲3二角成が見えます。それで先手勝ちなら話が早いですが、▲3二角成に△6二飛(下図)の返し技があって、これは先手がまずそうです」(先崎九段)
「そこで別の手段としては、▲6四歩△3七飛成に▲8三角(下図)が考えられます。ここで後手も受け方が難しい。△7四桂と打てば堅いですが、貴重な桂ですからここに手放すのはちょっと感触が悪い気がします」(先崎九段)






うな重(松)
