2018年7月30日 (月)

35図は14時25分頃の局面。
深浦九段は昼食休憩の局面から△6六同角としました。いかにも相手の技が待っていそうで怖いところですが、恐れずに踏み込んだ形です。それを受けて三浦九段も長考に沈み、いま1時間25分の大長考で▲8三歩と合わせました。互いに十分な読みを入れたところで、激しい展開で中盤戦が進んでいます。いまのところ形勢は不明。ここから、どちらが主導権を握ることになるのでしょうか。

Img_897243分の長考で△6六同角と踏み込んだ深浦九段。

Img_8976 三浦九段は相手を上回る1時間25分の大長考で▲8三歩とした。

Img_9027 対局再開前、先に盤の前に戻った深浦九段はコーヒーを片手に考えている。

Img_9031 対局再開が告げられると、表情が引き締まった。

Img_9038 三浦九段は再開時刻を2分ほど過ぎてから戻ってきた。席に着くと、シャツのボタンを外して腕まくり。

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Img_9041 すぐに戦いが始まりそうな気配だ。

3312時、図の局面で深浦九段が26分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲三浦1時間3分、△深浦39分。昼食の注文は両者ともに「冷中華」(ほそ島や)。対局は12時40分に再開します。

59446冷中華(ほそ島や)。

Img_9025 休憩中の対局室。

Img_9026 休憩時の盤面(手前が先手)。

Img_9007 東京・将棋会館。2階が道場になっている。夏休みということで、こどもたちの姿が多く見られた。

Img_9008 将棋会館向かいの鳩森八幡神社。今日は大山十五世名人記念将棋大会が催される。

Img_9011 境内に将棋大会の準備が整えられていた。

Img_9013 11時頃、空模様が少し怪しくなっているが、予報では昼頃に少し降る程度で夕方は大丈夫そうだ。

Img_9014 指導対局は先崎学九段と金沢孝史五段が担当する。

Img_9022 鳩森神社は蝉時雨の季節。4~5種類の蝉の声が聞こえていた。こちらはアブラゼミのようだ。

Img_9021 こちらは透けているので見えにくいが、どこにいるか探してみて欲しい。種類はヒグラシだろうか。

Img_8965 三浦の振り歩先で行われた振り駒は「歩」が3枚。先手番は三浦に決まった。

Img_8992 手番が決まり対局開始を待つ両者。考えるのは今日の作戦のことか。

Img_8997 三浦九段の初手は▲7六歩だった。

Img_9003 深浦九段は△3四歩と応じる。左手でも淀みない手つきだった。

Img_9005 長い一日が幕を開けた。

26図は10時30分頃の局面。序盤から飛車角が乱舞する激しい展開に進んでいる。