2019年10月22日 (火)

主催者挨拶に続き、乾杯となりました。

Zenya05 (瀬川大秀・総本山仁和寺門跡による主催者挨拶)
「対局が仁和寺で開催されますことをうれしく思います。竜王戦が素晴らしい戦いになるように祈念したい」

Zenya06 (溝口烈・読売新聞大阪本社代表取締役社長による対局主催者挨拶)
「棋士としてこれから全盛期を迎える勢いあるふたり。竜虎相討つ頂上決戦を楽しみにしている」

Zenya07 (清水市代・日本将棋連盟常務理事による対局主催者挨拶)
「広瀬竜王は春を思わせるように暖かく優しくて、先輩に信頼され、後輩には人気がある。豊島名人は初夏を思わせるように爽やかで、笑顔が涼やかな棋士。そのふたりが情緒あふれる秋の仁和寺で対局をする。心に残る名勝負に注目していただきたい」

Zenya08 (右端は特別協賛社の野村ホールディングス株式会社の杉山剛・執行役員)

Zenya09 (吉田正裕・総本山仁和寺執行長による乾杯の挨拶)

Zenya10(乾杯! 京都市では日本酒で乾杯することが条例で決まっている)

(書き起こし:武蔵記者)

18時から前夜祭が開催されました。

Zenya01 (主役の登場を待つ舞台)

Zenya02_2(両対局者登壇)

Zenya03


Zenya04
(両対局者、着座。司会はエフエム京都(通称α-STATION)ラインキャスターの宮本瞳さん)

検分に続き、両対局者は平箱、盤(裏)、盤の覆い、色紙に次々と揮毫していきました。

Kigou01(桐箱への揮毫に臨む豊島名人)

Kigou02

Kigou03
(広瀬竜王も揮毫に加わる)

Kigou04
Kigou05 (実は広瀬竜王、苦戦しています)

Kigou06
(たまらず、机から下ろすことにした)

Kigou07
(盤に落款を押す豊島名人)

Kigou08
(揮毫前の盤)

半世紀以上も前に作られて厚さ6寸5分、保存状態もよく黒ずみのない名盤が対局に使われます。

一行は15時40分頃に仁和寺に到着すると、境内の見どころを回りながら記念撮影に臨みました。その様子は明日以降にアップします。

Kenbun01(検分は16時20分頃から始まった)

Kenbun02 (広瀬竜王が盤の上に駒を何枚か用意する)

Kenbun03 (広瀬竜王)

Kenbun04 (豊島名人)

Kenbun05 (用意された駒は2組。使用する駒を決め、広瀬竜王が駒を平箱に収める)

盤側には左から日本将棋連盟常務理事の清水市代女流六段、新聞解説の村山七段、立会人の久保九段、記録係の井田三段。

Kenbun06 (気になることはスタッフに尋ねる。照明その他、特に問題はなかった)

Kenbun07 (使われる駒は静山師作の源兵衛清安書)

第32期竜王戦七番勝負は、挑戦者の豊島将之名人が先勝しました。第2局は10月23日(水)から24日(木)にかけて、世界遺産でもある京都市右京区の「仁和寺」(にんなじ)で行われます。先手は広瀬章人竜王。持ち時間は各8時間。1日目の18時を回ると封じ手を行い、2日目に指し継がれます。立会人は久保利明九段、立会・新聞解説は村山慈明七段、読売新聞観戦記担当は高野秀行六段、記録係は井田明宏三段(小林健二九段門下)がそれぞれ務めます。

中継は棋譜・コメントを武蔵記者、ブログを飛龍が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
Ninnaji01(仁和寺境内より)