2019年10月23日 (水)
2019年10月22日 (火)
前夜祭(6・終)
両対局者が退出し、両立会人によって見どころが解説されました。
(立会人の久保利明九段)
「広瀬竜王は奨励会時代から、いずれ上がってくるだろうなという声があった。終盤力が並外れている。第2局も終盤の勝負になることは間違いない。戦型は居飛車系の将棋になる。振り飛車の可能性は1パーセントもない」
(新聞解説の村山慈明七段)
「豊島名人は広瀬竜王と違って対局過多。しかし、ここまで勝ち続けていられる体力がすごい。後手番では相手についていく指し方が多いので、広瀬竜王に作戦の選択権がある。戦型は第1局に引き続き、角換わりの可能性が高い」
(書き起こし:武蔵記者)
前夜祭(5)
和服着用を推奨する門川大作・京都市長が駆けつけ、両対局者の決意表明に先立って歓迎メッセージが贈られました。
(門川大作・京都市長による歓迎メッセージ)
「京都は将棋の理念でできた街。金閣寺や銀閣寺、桂離宮など将棋の駒にちなんだ社寺が多い。棋界最高峰の竜王戦を、京都が誇る仁和寺で開催されることに御礼申し上げたい」
(豊島将之名人の決意表明)
「第1局は反省点もあったが、熱戦になって見ている方に楽しんでいただけたのではないか。第2局は後手番でもあって厳しい戦いになるとは思うが、自分の力を出しきってより多くの対局を見ていただけるよう、頑張りたい」
(広瀬章人竜王の決意表明)
「世界文化遺産の仁和寺で対局できることは棋士冥利に尽きる。立派な盤駒を用意してくださり、対局に集中できる環境を作っていただいた。第1局は黒星となったが、力を尽くしたい」
(書き起こし:武蔵記者)















