主催者挨拶に続き、乾杯となりました。
(瀬川大秀・総本山仁和寺門跡による主催者挨拶)
「対局が仁和寺で開催されますことをうれしく思います。竜王戦が素晴らしい戦いになるように祈念したい」
(溝口烈・読売新聞大阪本社代表取締役社長による対局主催者挨拶)
「棋士としてこれから全盛期を迎える勢いあるふたり。竜虎相討つ頂上決戦を楽しみにしている」
(清水市代・日本将棋連盟常務理事による対局主催者挨拶)
「広瀬竜王は春を思わせるように暖かく優しくて、先輩に信頼され、後輩には人気がある。豊島名人は初夏を思わせるように爽やかで、笑顔が涼やかな棋士。そのふたりが情緒あふれる秋の仁和寺で対局をする。心に残る名勝負に注目していただきたい」