揮毫 検分に続き、両対局者は平箱、盤(裏)、盤の覆い、色紙に次々と揮毫していきました。(桐箱への揮毫に臨む豊島名人) (広瀬竜王も揮毫に加わる) (実は広瀬竜王、苦戦しています) (たまらず、机から下ろすことにした) (盤に落款を押す豊島名人) (揮毫前の盤)半世紀以上も前に作られて厚さ6寸5分、保存状態もよく黒ずみのない名盤が対局に使われます。