仁和寺を歩く(6) (納経所には竜王戦のポスターが貼ってあった) (仁和寺限定、竜王戦開催記念のご朱印帳も販売されている) (京都3大門といわれる二王門は唯一、和様の造り) (向かって左の吽形) (内側には柵の中に狛犬。阿形) (柵の中の吽形をのぞき込んでみた) (仁和寺は修学旅行の地としても人気。高校生以下は基本的に拝観料無料) (敷地の南、戦乱期に仏像が一時避難した双ヶ丘を望む)
藤井奈々女流1級来訪 午後になって藤井奈々女流1級が現地を訪れました。 (藤井奈々女流1級は京都府民) (第33期竜王戦より、読売新聞観戦記を執筆することが決まっている。ゲラを見て勉強中) (やがて貞升女流初段と何やら始めた) (撮影用のケーキをシェアしてにっこり)
大盤解説会(3) (大盤解説会場は午後も盛況) (村山七段が貞升女流初段とコンビを組む) (この廊下を渡った右前方が大盤解説会場) (渡り廊下から) (昨日はよく晴れていた) (15時過ぎ、解説者が交代していた) (久保九段登場) (相方は畠山鎮八段。87手目▲4二歩の先の変化を検討していた)
2日目午後のおやつ 15時になり、両対局者に2日目午後のおやつが出されました。広瀬竜王が京都ホテルオークラのショートケーキとホットコーヒー、豊島名人が亀屋重久の銘菓「衣笠」とグレープフルーツジュースです。 (広瀬竜王のおやつ) (イチゴがふんだんに使われている) (豊島名人のおやつ。2日とも午前の広瀬竜王のおやつを追従する形に)
仁和寺を歩く(5) (国宝である金堂内部で説明を受ける) (中央に阿弥陀如来像) (仏像等もさることながら、障壁画も見応えがある) (飾り灯篭と懸仏) (ここにも菊の御紋があしらってあった)(垂木は一般の住宅は一重だが、紫宸殿は三重に造られる)
2日目最後の対局再開 昼食休憩終了10分前くらいに手番の豊島名人が対局室に先に戻ってきました。 (ふと顔を上げる瞬間があった) (広瀬竜王も余裕を持って戻る) (豊島名人は再開が告げられると、駒台の桂を6四に放つ) (広瀬竜王は△6四桂が指されると、目を閉じて腕組み) (やがてうつむいた。もう終局まで休憩はない)