カテゴリ「第31期竜王戦決勝トーナメント」の記事 Feed

2018年7月19日 (木)

25 図の局面で増田六段が14分考えて昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲久保57分。△増田48分。昼食時の注文はともに内山田で、久保王将がハンバーグダブル。増田六段が和牛100パーセントハンバーグ。対局は12時40分に再開されます。

Photo_38 (朝、対局室に入室し、時計に目をやる増田六段。ノーネクタイ姿だった)

Photo_39 (シャツは肘のあたりまでまくり上げられていた)

Photo_40 (着手する右手に左手を重ね合わせて時を待つ。まるで気を送っているかのようだ)

Photo_42 (4組優勝は第17期に渡辺明五段(現棋王)が決勝トーナメントを制し、以後の9連覇があまりにも有名。増田六段もここまで、5組優勝の藤井聡太七段に前期のリベンジを果たすと、1組5位の佐藤康光九段に快勝と、勢いを感じさせる)

Photo_43 (若武者がいま、竜王戦ドリームに挑む)

 

Photo_29 (9時ごろの水無瀬の間。囲碁・将棋ちゃんねるの動画中継が入っている)

Photo_30 (天井カメラ。盤面を映し出す用のカメラだ)

Photo_32 (エアコンの室温は26度に設定されていた)

 

Photo_34 (駒形の置物)

Photo_35 (上座側から。襖の奥が錦旗の間となる)

Photo_25 (本局の行われている4階、水無瀬の間)

Photo_26 (対局ボード。水無瀬の間で行われている対局は本局のみ)

Photo_27

Photo_28 (5階対局室の空調故障により、隣の錦旗の間では、第77期B級1組3回戦の3局が指される)