カテゴリ「第31期竜王戦決勝トーナメント」の記事
2018年7月19日 (木)
対局開始前(1)
2018年7月18日 (水)
久保利明王将(1組4位)-増田康宏六段(4組優勝)戦
第31期竜王戦(主催:読売新聞社、特別協賛:野村證券)決勝トーナメント、久保利明王将(1組4位)-増田康宏六段(4組優勝)戦は7月19日(金)に関西将棋会館4階「水無瀬の間」で10時に開始予定です。
持ち時間は各5時間。先後は振り駒によって決定されます。
本局の勝者は挑戦者決定三番勝負進出を懸けて、1組優勝の広瀬章人八段と対戦します。
中継は棋譜コメント入力が虹記者、ブログを潤が担当します。どうぞよろしくお願いいたします。
【読売新聞(YOMIURI ONLINE)】
http://www.yomiuri.co.jp/
【野村證券】
http://www.nomura.co.jp/
本局は将棋プレミアムで生中継されます。中継は対局開始から、解説は16時開始予定。解説は金井恒太六段、聞き手は貞升南女流初段です。
【将棋プレミアム】
http://www.igoshogi.net/shogipremium/live/live_info.html?live_id=8cd9b25801d7825575505a2ac21b9d7e
2018年7月13日 (金)
感想戦(2)
感想戦(1)
深浦九段が制す
82手で深浦九段が制しました。終局時刻は19時38分。消費時間は、▲千葉七段4時間22分、△深浦九段3時間20分。勝った深浦九段は次戦で1組2位の豊島将之八段と戦います。
深浦九段、寄せにいく
図は△7七銀と深浦九段が打った局面。将棋プレミアムの金井六段は「手堅い深浦九段が打っていったということは……」と話す。後手玉は飛車や金を渡さなければ、まだ大丈夫だ。深浦九段が優勢から勝勢という局面だ。