先手は右玉へ 図は33手目▲4八玉まで。高見七段は右玉に出ました。似たような将棋はいくつかありますが、後手が3筋の位を取らせて右玉にする類例がほとんど。先手で7筋の位を取らせて右玉にするのはやや珍しいようです。 (振り駒の様子)